私たちは、歯科技工士の地域的networkを構築することにより、愛媛に住まわれる皆様に"オイシクタベル"のお手伝いをして参ります。
歯科技工業界全体のスキルアップと社会的地位向上を図り、歯科医療を次の目的地へと導きます。
愛媛県歯科技工士会は、歯科技工に関する知識や技術を向上させ、歯科技工士の社会的地位の確保と向上に努め、歯科医療の観点から国民の皆様の口腔内環境の改善に寄与することを目的としています。
歯科技工士の資質向上を図るため、研修会や講演会を積極的に開催しています。
広報活動や政策提言などを積極的に行い、日本の歯科医療の発展と歯科技工士の社会的地位の向上を目指します。
歯科医療の観点から国民の皆様の口腔内環境の改善に寄与するため、歯科医師会や歯科衛生士会と連携して活動しています。
お口の状態や噛み合わせを考慮しながら、機能的な技工物を製作することで、食生活の質を向上させ、より良い生活を送れるようサポートしています。
歯科技工士のお仕事は、機能的回復だけにとどまらず、矯正装置やセラミックなどにより、歯並びや自然な色、形を追求し、口元の美しさの向上に取り組んでいます。
歯科技工業界は日々進化しています。"DENTAL×TECHNOLOGY"の観点から、新たな材料や材質に挑戦しながら未来の歯科医療へ貢献しています。
愛媛県歯科技工士会は、歯科技工士の利益を守るため、教育、研修、価値向上の観点から様々な取り組みを続けていきます。
愛媛県歯科技工士会は、昭和31年4月8日に設立総会を開催。西岡豊氏が初代会長に選ばれ、歯科技工の向上と県民へのサービスに情熱を持って臨みました。
日本歯科技工士会の生涯研修制度が開始され、愛媛県歯科技工士会でも昭和61年11月9日に第1回歯科技工士生涯研修学術講演会を開催。技術の向上と一般教養を兼ね備えた内容で、現在でも続いています。
愛媛県歯科技工士会が社団法人として認可され、高須賀隆会長のもと法人登記を完了。これにより、組織の活動が更に拡大し、歯科技工士の質の向上に貢献するようになりました。
愛媛県歯科技工士会が初任者研修会を開始。歯科技工士の基本的な技術を教え、実践的な内容で行われています。
松下清松会長のもと、愛媛県歯科技工士会が一般社団法人へと移行。さらなる組織の発展が期待されました。